2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
通常、この地域、水域では、三十から四十隻のイカ釣り漁漁船、あるいは沖合底びき漁漁船が二十隻、三十隻いる、航海、航行しているということですし、空は成田—ヨーロッパ便が七十から八十機飛んでいる、こういう場所であります。一歩間違えば大惨事になっていた。
通常、この地域、水域では、三十から四十隻のイカ釣り漁漁船、あるいは沖合底びき漁漁船が二十隻、三十隻いる、航海、航行しているということですし、空は成田—ヨーロッパ便が七十から八十機飛んでいる、こういう場所であります。一歩間違えば大惨事になっていた。
そうしたところを、例えば、一つは国策として、そういったアメリカ便、ヨーロッパ便をほかの国々の拠点空港にとられるのではなくて、そこでしっかりと離発着してもらって、アジアの喉元を、この東北、日本でしっかりと押さえていくということも考えられましょう。
○舛添国務大臣 私が今一番心配しているのは、ヨーロッパ便とかアジア便、こういうところまで機内検疫を拡大するというときに、どういうふうにして検疫官を確保するか。あれはだれでもできるわけじゃありません。今自衛隊の協力をいただいて、定員八十七人しかいないのを二百名程度で連休の最後の日はやりました。もちろん大変ハードで、一週間働きづめということで、みんなぐったりしています。
ただ、これは関空の関係もありますから、例えばアメリカとかヨーロッパ便を、長距離便を伊丹におりていただく、または伊丹から飛んでいただくということは、僕もそこまでは考えておりませんが、例えば、今後、東アジアの諸地域、お隣の韓国、それから中国、またはモンゴルとか、そういった地域、また、もちろん台湾とかフィリピンという地域については、伊丹空港におりていただくようなことでいいのじゃないかなと思っています。
福岡空港にヨーロッパ便が飛んだりアメリカ便が飛んでは、お客が少なかったからといって撤退をする、こういう時期でございました。もう間もなくそういうレベルのことが起こるだろう。 では、どう対応しようかといった途端に、各県の知事さんたちが集まって、最終的にみんなが意思決定をできるような別のチームをつくって、そこに検討を依頼しました。結論が出ました。
定期便も、ヨーロッパ便、アメリカ便を含めて、大変減便をしているというお話も聞いております。 ゴールデンウイークという、日本人にとって、これから四月末から五月にかけて、旅行、観光業界は大変大きな需要期に当たると思うんですが、現時点でどのような影響が出ているのか、国土交通省の方にお聞きをしたいと思います。
それからもう一つ、日本のお客さんが韓国を経由して例えばアメリカ便なりヨーロッパ便に乗りかえるということについて、これはいろいろな評価があるところでございますが、私どもの調査いたしました数字で申し上げますと、例えばソウル便で、ソウルを経由して外国へ行く人というのは約一割ございます。この数字を高いというか低いというか、これまた評価が分かれるところでございます。
「ヨーロッパ便」、これはヨルダン航空ですね、「不定期に飛んでおり、アンマン行きのスケジュールについては三・四日間隔で変更、」これは一月三十日段階ですから、もう一遍言っておきますが。「二月五日までのヨーロッパ便については左の通り」とずっと書いております、二月段階のそのヨルダン航空。 それから、海の方もずっと詳しく書いております、海の方も。
日本航空はヨーロッパ便が一度寄るということですが、それも一度寄るのでしょうか、二度寄るのでしょうか、それはどうなっておりますか。